カシャカシャぶんぶん
ネコのおもちゃ（じゃらし釣竿系）カシャカシャぶんぶんの感想・レビュー・遊び方など。
基本情報
| 商品名 | カシャカシャぶんぶん | |
| おもちゃタイプ | じゃらし（釣竿） | |
| ブランド | カシャカシャぶんぶん | |
| 販売元など | 株式会社ペッツルート | |
| 製造国 | 日本 | |
| 価格 | 税抜200～300円程度 |
遊び方
- 棒の部分を手に持ち、大きく振るとぶんぶんと音がします。
- ネコがじゃらしに飛びつけば成功です。
遊ぶときのコツ
- カシャカシャぶんぶんは、空中で素早く大きく振ると、ハネフィルムが振動して「ビラビラビラッ」的な音がします。まるで飛ぶ虫が羽ばたいているかのような音で、この音で多くのネコさんが興奮してくれます。
- カシャカシャぶんぶんを軽く振って「カシャカシャ」という音もたてられますが、こちらの音が好きなネコさんもいます。
- カシャカシャぶんぶんを空中で往復させて何度も音を立てると興奮するネコさんもいれば、一旦動かして音をたてたら床でお休みしているところを襲いたい・・・というネコさんもいます。
ネコの反応（わらお）
- オススメ度：★★★★★
- 初めて遊んだときは子猫だったこともあり、本当に大興奮で黒目が大きくなりすぎて怖かったです。ハネフィルムの音に興奮するみたいでした。
- ２回目以降もとてもよく遊んでくれていたのですが、わらおが大人になってから遊んでいたあるとき、興奮しすぎたのか激しく遊んでいる途中で黒目が大きくなったまま、立ち止まってしばらく動かなくなってしまいました。そして次の日から、なぜかわらおはカシャカシャぶんぶんでは遊んでくれなくなってしまいました。でも数か月後に出したらまたよく遊んでくれました。あの現象は何だったのでしょう・・・。
- わらおはたまにおもちゃの引き出しを自分でこじ開けて、中のおもちゃにいたずらしてしまうことがあるのですが、たまにカシャカシャぶんぶんを出して勝手に遊んでいることがあります。わらおは全く遊ばないおもちゃも数多くある中、カシャカシャぶんぶんはかなりお気に入りの方です。
ネコの反応（その他）
- カシャカシャ ハネフィルムの音に夢中になってしまうネコさんはかなり多いです。
- 力の強いネコさんだとすぐに叩き壊してしまうこともありますが、ネコのおもちゃなので仕方ありません・・・。
その他
- カシャカシャぶんぶんは「ハチ」「トンボ」「サカナ」「ネズミ」の４種類の形がありますが、どれも大きなフィルムの羽を持つ虫のような形をしています。
- 「ハチ」「トンボ」型のカシャカシャぶんぶんはフィルム羽が左右両側に分かれてついていて、虫のような形をしているので、ネコさんに受けが良いかもしれません。
- フィルムを使ったおもちゃは他にもいろいろありますが、うちで使ったおもちゃの中では、カシャカシャぶんぶんが断トツで、振ったときいい音がすると思います。
- カシャカシャぶんぶんに悪いところがあるとすれば、しまっておくときに糸が絡まりやすいことです。弾力のある糸ではなく、普通のポリエステル糸なので、他の釣り竿おもちゃと一緒に絡まってしまうと大変です。うちでは私のズボラさから引き出しの中でカシャカシャぶんぶんが他の全ての釣り竿おもちゃ（ダ・バードなど）に絡まってしまい、ほどくのがとても大変だったことがあります・・・。一応釣りおもちゃは持ち手の棒に軽く巻き付けてからしまっておくのですが、カシャカシャぶんぶんの糸は他のおもちゃの糸よりもなぜかほどけやすく、他のおもちゃと絡まりやすい傾向が（うちでは）ありました。その後は、カシャカシャぶんぶんをしまうときは、おもちゃの糸を棒の部分にとてもしっかり巻き付けるようにしています。他の釣りおもちゃと引き出しを分けてしまうのも手ですよね。
- カシャカシャぶんぶんは音が鳴る羽の部分に色がついていますが、ネコさんがくわえてしまっても色落ちしにくいつくりになっているので安心です。色がついているハネフィルムが透明なフィルムで挟まれていて、ネコさんが軽くくわえた程度では、ネコの口が色フィルムに直接触れることがありません。
- ネコのおもちゃは多くが中国製ですが、カシャカシャぶんぶんは日本製で、しかも１つ１つ手作りというこだわりのおもちゃです。
- ネコが好きな形のおもちゃは壊れやすいことが多いですが、カシャカシャぶんぶんも例に漏れず、わりと壊れやすいです。（でも、パタパタとんぼほどは壊れやすくない印象かな？）壊れやすいとはいえ、値段が２００円ちょっととかなり安いので、ネコさんがカシャカシャぶんぶんが大好きという場合、たくさん買いだめしやすいです。
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