キャティーマン じゃれ猫 ふりふり三まい タンゴ

ネコのおもちゃ(じゃらし釣竿系)キャティーマン じゃれ猫 ふりふり三まい タンゴの感想・レビュー・遊び方など。

基本情報

商品名キャティーマン じゃれ猫 ふりふり三まい タンゴ
おもちゃタイプじゃらし(釣竿)
ブランドキャティーマン じゃれ猫
販売元などドギーマンハヤシ株式会社
製造国中国
価格税抜200~400円程度

遊び方

  • 棒の両側に、それぞれ羽とネズミがついています。ネコの前で振っておもちゃに興味を持たせます。
  • 羽とネズミのうち、ネコが興味を持った方を動かしてみて、ネコが飛びつけば成功です。

遊ぶときのコツ

  • 羽とネズミの2種類のおもちゃがついているので、ネコさんが片方に飽きてしまっても、もう片方で遊べます。
  • 羽とネズミを両方動かすと大興奮してくれるネコさんもいますが、2つのものが同時に動くことで混乱して固まってしまうこともあります。混乱してしまうネコさんの場合、1つはこちらの袖の下などに隠して1つだけを動かすと遊んでくれることがあります。
  • ネコさんが興味を示してくれないときは、羽の部分を頭上で素早く往復させたり、ネズミの部分を毛布の下に隠すなど色々な動きをしてみると反応してくれるかも。
  • ひもの部分を使わずに棒状じゃらしとして遊ぶと、飽きてしまったはずのネコさんが新たな気分で遊んでくれることがあります。例えばネズミの棒状じゃらしとして使う場合、羽側を引っ張ってひもをできるだけ引き出し、ネズミが棒の部分にピッタリくっつくようにしてから、ネズミがついた状態の棒を床上などで往復させてみます。このとき羽とひもの部分は袖の下などに隠しておきます。
  • ネズミの部分は見た目よりも硬いので、激しく遊ぶときはネコさんの顔に当たらないよう注意です。当たると痛そうです・・・。

ネコの反応(わらお)

  • オススメ度:★★★★☆
  • 初めて遊んだときは大興奮で羽に飛びつきました。ネズミの方でも遊びました。
  • 羽が抜け落ちてきてボロくなってきてからは、羽の方ではあまり遊びませんが、ネズミの方で遊んでいます。

ネコの反応(その他)

  • ネズミの方は好みが分かれるようですが、多くのネコさんが羽の部分で遊んでくれます。
  • 激しく遊ぶネコさんだと、羽の部分をすぐに叩き壊してしまうことがあります。

その他

  • 羽のおもちゃやネズミの尻尾の部分は、天然の鳥の羽でできています。この部分が遊んでいる途中によく抜け落ちますが、あまりにたくさん抜けてしまうと見た目が豪華でなくなり、ネコさんが遊んでくれなくなってしまうことがあります。
  • ネズミの毛の部分は、ウサギの毛でできています。毛を食べてしまうネコさんの場合、ネズミをかじって食べないよう注意です。硬いのでおそらく本体は食べられないと思いますが・・・
  • ネズミを振ると小さな音がします。ネコが好きな音だとのことですが、この音に全く反応しないネコさんは多いようです(汗)音が小さいせいもあるかな?
  • じゃれ猫 ふりふり三まい タンゴは壊れやすいおもちゃですが、値段が安く買い替えやすいのがいいところです。
  • 羽の部分とネズミの尻尾は、鮮やかな色に着色されています。おもちゃはネコさんの口に入ることがありますが、おもちゃを舐めてしまうネコさんだと、長期的な着色料の害がどの程度なのかは気になるところです。羽のおもちゃを誤飲しがちなネコさんには特に注意です。

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